各地で開催中の「オープンデータ・カフェ」。大垣支社でも10月第一弾を開催致します!
今回のカフェでは、教育ベンチャーBADO株式会社CEOの須子善彦さんをお招きします。須子さんは、IPA未踏の「天才プログラマー/スーパークリエータ」にも認定されたITの実力者であると同時に、身近な社会問題に対して、教育や地域活性化の切り口でのアプローチを続けています。
市民が持つ情報力をオープンデータとして活用することで、地域課題解決への道筋をいかに拓くことができるか。ご来場のみなさんとディスカッションいたします。オープンデータをまだよく知らないという方も、もっと深く知ってみたいという方も!ご興味のある方、ぜひご参加ください!
【開催概要】
日時:2013年10月2日(水) 19:00-21:00
会場:ドリームコア 2F メッセ(大垣市今宿6-52-16)
主催:株式会社CCL
協力:だるまジャパン合同会社/Fandroid
EAST JAPAN大垣支部
参加費:無料
定員:50名
参加申込:以下リンク先フォームに必要事項をご入力ください。
▼プログラム
19:00-19:20 「岐阜県発 オープンデータを活用した新サービス創出・研究プロジェクト」のご紹介(弊社取締役/コーディネーター・原)
19:20-20:20 プレゼン「市民の情報力を生かしたオープンデータの活用可能性-地域課題を市民の情報力で解決する」(仮)(須子氏)
20:20-21:00 ディスカッション
▼登壇者紹介(敬称略)
スピーカー:須子善彦(すこ よしひこ)
1979年生まれ。函館市出身。慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科にて博士号取得。学生時代には国際学生NPO AIESECにて活動。mixi登場以前よりSNSを研究し在学中にSNSベンチャーBeat
Communication創業。2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業にて「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。地域SNSに関する本の執筆をきっかけに、地域活性化に旅人(よそ者・若者・バカ者)が与える影響に関心を持つ。大学研究員、社会起業スタッフを経て現在は教育ベンチャーBADO株式会社を創業、代表取締役CEO。チャレンジする人向けの奨学金やシェアハウス運営などを通して若者を育成中。埼玉工業大学では「ボランティア論」の講義を担当。マイプロという教育手法を用いて、学生が自分事として考えられる身近な社会問題に取り組むことを通して社会との繋がりや自発性を高めるプロジェクトベースドラーニングを実践している。また、ビジネス・ブレークスルー大学にて、ITを用いたグローバル教育、ならびにソーシャルメディアによる新しい学習環境作りを研究・実践中。その他、場づくり人づくりを通して、小さな組織の活性化やまちづくりに関わる。
コーディネーター:原 亮(はらりょう)
Fandroid EAST JAPAN 理事長/みやぎモバイルビジネス研究会 会長/株式会社CCL 取締役
1974年生まれ。東京都出身。編集者・ライターを経て 2004年、仙台に拠点を置くモバイルコンテンツの制作プロダクションへ入社をしてモバイル業界へ。営業、ディレクター、取締役等を歴任したのち、2009年、フリーランスへ転身。同年、地元行政、企業の後押しを受け、「みやぎモバイルビジネス研究会」を立ち上げ。2011年より地元の同志とともに「Fandroid EAST JAPAN」を設立。地方×モバイルで飛躍できるプレーヤーを輩出すべく活動を継続している。
※公開グループ「【公開ver.】オープンデータ・カフェ」にもぜひご参加ください。
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