2015年12月15日火曜日

取締役退任のお知らせ

2015年12月15日
株式会社CCL

取締役退任のお知らせ



お客様におかれましてはますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。また、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび、弊社取締役の須藤順が2015年12月9日付けで退任致しましたので、 お知らせいたします。

従前の一方ならぬご懇情に厚く御礼申し上げますとともに略儀ながら御礼かたがたごお知らせ申し上げます。
以 上

2015年12月4日金曜日

【イベント】信州ワインハッカソン開催のご案内



「信州ワインバレー構想」を掲げる長野県で、ワインをテーマにした県主催のハッカソンを開催します。ぶどう作りからワインの醸造、販売や消費に至るあらゆるプロセスを、自由な発想とITのチカラで斬新な体験と価値に塗り替える3日間です。

【信州ワインハッカソンの魅力はココ!】
★魅力1 長野ワインのスペシャリストたちのインプット!
国内大手ワインメーカーの出身で高山村役場で初の「ワイン専門職員」として採用された鷹野永一氏や、ヴィラデストワイナリー醸造責任者の小西超氏ら、ワインのスペシャリストたちが、ぶどうの生産からワインの醸造、流通まで、IT化に挑めるあらゆる工程について、知識のインプットを行います。

★魅力2 温泉宿泊付のハッカソン!
開催会場「大田区休暇村とうぶ」は温泉付きの宿泊会場を併設。合宿形式のハッカソンで、心身ともにリフレッシュしながら、開発に打ち込むことができます。

★魅力3 プレツアーで地元の魅力と交流も楽しめる!
地域開催のハッカソンでよく聞く声が「開発に忙しくて地域の魅力が楽しめなかった・・・」というもの。今回は、ハッカソン前日に国内初の民間ワインアカデミーを持つ「アルカンヴィーニュ」にて、ワイナリープレツアーを実施。ワインについて知識を深めつつ、地元の魅力を堪能しながら、共創につながる参加者間の交流にも時間を費やすことができます。

▼日時・場所
ワイナリープレツアー
日時:2016年2月12日(金)16:00-17:30
会場:アルカンヴィーニュ
 (長野県東御市和6667 アクセス⇒ http://goo.gl/fjc1EY )

アイデアソン・ハッカソン
日時:2016年2月13日(土)12:00-終日/2月14日(日)09:00-17:00
会場:大田区休暇村とうぶ
  (長野県東御市和6733-1 アクセス⇒ http://goo.gl/dlhgex )

▼参加費:無料
 ※飲食費・宿泊費別途実費
 ※宿泊は1泊7,500円(夕朝食付)で承ります。
▼定員:各30名

▼参加申込:下記URL先のフォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/4TNsMY

▼主催:長野県
▼企画・運営:株式会社CCL

▼プログラム(予定)
2.12(金) ワイナリープレツアー
 16:00-16:30 ワイナリー見学
 16:30-17:30 レクチャー
 ※プレツアーは希望者のみ参加可。
 ※2/13,14のみでも参加可能です。

2.13(土) アイデアソン・ハッカソン
 12:00-13:00 インプットセミナー
 13:00-14:30 アイデアソン
 14:30- 終  日 ハッカソン

2.14(日) ハッカソン
 09:00-16:00 ハッカソン
 16:00-17:00 成果発表会

▼インプットセミナー講師
鷹野永一氏(高山村役場 産業振興課 農政係)
1966年山梨県生まれ。国内大手ワインメーカーにて醸造や品質管理などを担当。この間、海外でのワイン造りも経験した後、2015年よりワイン特区の高山村での初のワイン専門職員として採用された。同村ワインのブランド化と更なる品質向上に向けての仕組みづくりに挑んでいる。




▼ワイナリープレツアー講師
小西超氏(ヴィラデストワイナリー栽培醸造責任者)

▼ファシリテーター
釼持勝氏(eResort Inc.代表)

▼提供予定
クラウド環境 ニフティクラウド
API YuMake気象API
IoTモジュール FaBo

▼Q&A
Q:参加期間中の宿泊はどうすればいいですか?
A:宿泊は、会場併設の宿泊施設が利用できます。宿泊希望の方は、事務局で別途とりまとめます。
※ 原則、4~5名の相部屋となります。
※ 参加メンバーの確定をお早目にお願いします。
※ 宿泊料金は朝夕食付で1泊7,500にて承ります。

Q:会場内で食事はとれますか?
A:初日・2日目の昼食は、お弁当を手配いたします。実費(それぞれ1,000円程度)ご負担をお願いします。

Q:電源やネットは使えますか?
A:電源は会場で用意します。ネットはモバイルルーター持参を推奨します。事務局で10名程度までは対応できるようご用意いたします。

Q:参加資格など、ありますか?
A:どなたでもご自由に参加いただけます。デザイナーの方などの参加も歓迎です。

Q:チームでの開発が必須ですか?
A:当日は、参加者全員でチーム分けを行います。一緒にお申込みいただいた方同士でのチーム編成も可とします。個人参加の方も、他の参加者とのチームづくりを行います。

Q:アプリのエンジニアではなくても、参加可能ですか?
A:サーバーサイドのエンジニアや、デザイナー、プランナーなど、あらゆるスキルを持ち寄ることが、より高度な成果物をつくる手段です。他の参加者とのマッチングもサポートしますので、お気軽にご参加ください。

Q:成果物の帰属はどうなりますか?
A:参加者に帰属するものとします。ただし、成果物はその場で公表されるものとなりますので、知的財産権等の登録・管理は自己責任でお願いします。

Q:見学のみの参加もできますか?
A:見学のみでも歓迎いたします。

Q:個人あるいは長野県外からの参加は可能ですか?
A:いずれのケースも参加可能て?す。

※本イベントへの参加は、要事前申込となっております。
※プログラム、時間等は変更になる場合がございます。
※ハッカソンご参加の方はパソコンをご持参ください。

【お問い合わせ】株式会社CCL(担当:山田・原)
 Mail event@cc-lab.co.jp

2015年11月14日土曜日

【協力イベントのご案内】12/5開催!高知に恋するアイデアソン~高知の食を100倍楽しむ方法を考えよう~

弊社で協力&ファシリテーターを担当するイベントのご案内です。
高知の学生が地域をアイデアソンのメッカにしたいという想いで開催となります。
皆さんぜひ応援してください!

イベントの詳細は下記。

【高知に恋するアイデアソン~高知の職を100倍楽しむ方法を考えよう~】▼正式な申し込みは下記リンク先のフォームにてお願いします
https://goo.gl/s3NSLK

イベントページは下記!
https://www.facebook.com/events/986673641371005/


アイデアづくりを通じて、高知の食をテーマに、未来を描くワークショップです。こんな方はいませんか?

 ・高知に来たけど高知の美味しいものを堪能していない
 ・高知の食をどう説明したらいいか分からない
 ・もっと高知市外の美味しいものを知りたい
 ・高知の食の楽しみ方を知りたい、考えたい

高知に恋したい私たちと、一緒に高知を語り合ってみませんか?(*^^*)/

【高知に恋するアイデアソン ♡】
▼日時:2015年12月5日(土)13:00~18:00 
 ※開場・受付開始 12:30
▼場所:産学官民連携推進センター ココプラ1F交流スペース
(高知市永国寺町6番28号 永国寺キャンパス地域連携棟1階)
 ※アクセス https://goo.gl/maps/jKUKmwGrQ6u
▼参加対象:社会人,学生(高校生も可)
▼定員:40名
▼参加費:社会人 1,000円 学生 500円 高校生は無料
※参加費は当日受付で徴収いたします。
▼参加申込:下記URLのフォーム記入にて申し込み完了となります。
 https://goo.gl/s3NSLK
 ※応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください
▼プログラム
1.オリエンテーション
2.インプットセミナー(話題提供)
3.フィールドワーク(まち歩きで高知の食を再発見)
4.アイデア創出ワーク&プロトタイピング
5.発表
*詳細は現在調整中…おたのしみに!

インプットセミナー話題提供者:
株式会社アースエイド 代表取締役 嶋崎裕也 氏
(プロフィール)
※準備中。

ファシリテーター:
株式会社CCL 取締役 原 亮 氏
(プロフィール)
1974年生まれ。東京都品川区出身。法政大学法学部政治学科卒。編集者・ライターを経て、2004年に仙台でITベンチャーに参画。その後、フリーランスに転じ、2012年に株式会社CCLを設立。「共創」をテーマに掲げ、地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開している。
近年は、アイデア創発の場づくりとして、アイデアソン・ハッカソンの開催を全国で幅広くサポート。地域での課題解決から企業の新規商品企画まで、あらゆるテーマを扱っている。

▼主 催:COLLABODEA!(高知アイデアソン実行委員会)
▼共 催:高知大学地域協働学部コミュニティデザイン研究室(須藤順研究室)
▼協力・協賛:難波ファシリテーション事務所、(株)CCL

【アイデアソンとは?】
アイデア(idea)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語で、多様な人が集まって、未来や課題解決に向けたアイデアづくりを行うワークショップのことです。

【COLLABODEA!について】
COLLABODEA!(コラボデア!)とはアイデア×コラボレーションの造語です。アイデアは、ひとつのひらめきやひとりの想いがどんどん組み合わさってできていくものだと私たちは考えています。コラボデア!は、高知大生を中心にアイデアソンで高知を盛り上げようという想いで集まった学生団体です。

【私たちがアイデアソンを開催する理由】
高知にはせっかくおいしい食べ物がたくさんあるのにもかかわらず、若い人ほど食に関する意識が低く、質よりも値段で買う傾向にあるといわれます。高知県内には約8,200人の大学生がいるといわれていますが、私たちを含め、多くは県外出身の下宿生で、高知の美味しい食を堪能しきれていると言い難い状況です。「大学生たちが、もっと食に対して関心をもち考える場をつくりたい」、「高知にいる大学生が高知の食を知り、楽しむことが県外の人への一番のPRになるのではないか」。そんな想いから、アイデアソンを企画しました。

【問い合わせ】
COLLABODEA!(高知アイデアソン実行委員会)
mail:collabodea.Kochi@gmail.com
TEL:080-1639-5719 (代表:難波)

【注意事項】
本アイデアソンは、スタッフにより、イベント中の様子を撮影いたします。撮影物(写真・動画等)は、活動報告として、公式ホームページや Facebook 、各種印刷物等に使用・掲載させていただくことがございますので、予めその旨、ご承諾願います。

2015年10月29日木曜日

【イベント案内】「信州観光ハッカソン」参加者募集!


長野県のインバウンド観光をテーマにしたアプリ開発のハッカソンを県主催により開催します。観光に関する課題理解のインプットセミナーやアイデアソン、さらにはIoTを絡めたハードウェア連携や気象APIのハンズオンを実施し、地域の産業に役立つアプリをスピーディに試作する2日間の実践型プログラムです。

▼日時:2015年12月5日(土)10:00-20:30 12月6日(日)10:00-19:00
▼会場:信州科学技術総合振興センター(SASTec) [アクセス]
 (長野県長野市若里4-17-1 信州大学 長野[工学部]キャンパス内)
 (JR長野駅東口より徒歩20分)

▼主催:長野県/企画・運営:株式会社CCL

▼定員:30名
▼参加費:無料
▼お申込み:こちらの [フォーム] よりお申し込みください。

▼プログラム
12月5日(土)
 10:00-10:15 開催あいさつ/講師紹介
 10:15-11:45 インプットセミナー・課題設定
 11:45-12:30 昼食
 12:30-14:30 アイデアソン
 14:30-15:00 チームビルディング
 15:00-15:10 ニフティクラウド ショートハンズオン
 15:15-16:45 FaBo/気象APIハンズオン
 16:45-19:00 ハッカソン
 19:00-20:30 交流会

12月6日(日)
 10:00-17:00 ハッカソン
 17:00-18:00 成果発表会

▼講師・メンター
・インプットセミナー講師/アイデアソンファシリテーター 
 釼持勝氏(eResort Inc.代表)
・ハンズオン講師
 IoTモジュール 穂積智氏(株式会社FaBo/会津若松) 
 気象API 佐藤拓也氏(YuMake.LLC 代表)

▼インプットセミナー講師プロフィール
釼持勝(けんもつ まさる)氏 eResort Inc.代表
地域経営及び観光事業のコンサルタント。北海道でのニセコひらふ地域の改革
(2002年から12年で外国人客数を約40倍超に増加の礎を造る)をはじめとして数々のスキーリゾートの再建を担当。秋田県中期観光振興プラン検討委員兼アドバイザー(2009年)、長野県のスキー場再興支援やソーシャルメディア活用のアドバイザー等も勤める。
越後湯沢の岩原スキー場に15年間勤務(財務・企画等複数部署の統括責任者)/NPO観光情報学会 元理事(「観光情報学」という言葉を生み出した)/北海道大学大学院 情報科学研究科 元非常勤講師/H.I.S国内旅行事業本部 元顧問/元長野県観光振興アドバイザー/産業技術大学院大学/社会人学び直しのための高度人材育成プログラム プログラム委員(兼、専門教員)/中小機構東北震災復興アドバイザー(2014年8月より継続中)/株式会社いざなみ顧問

▼IoTモジュールFaBoについて
モバイルアプリ開発のベンチャー株式会社Gclue(本社:会津若松市)の佐々木陽氏により生み出された、IoTプロトタイプ開発向けのモジュール群。同社が2014年に開設した会津ものづくり工房「Fab蔵」にて、ハードウェアおよびアプリ+ハード開発の研究が進められ、「オープンソースハードウェア」の概念を取り入れた「FaBo」を、本年リリース。10月には株式会社FaBoが設立され、今後、本格展開が開始される。



▼YuMake気象APIについて
気象関連のサービスを提供するベンチャーのYuMakeが提供する気象情報APIでは、エリアコード又は緯度経度を条件に気象情報にアクセスすることができます。過去さまざまなハッカソンで提供されて実績があり、気象情報を活用した各種分析や、他のデータとのマッシュアップやコラボレーションでもチカラを発揮します。

※ハッカソン(Hackathon)とは?
ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、エンジニアやデザイナーなどが集まり、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発(プロトタイプ)して、成果を競う開発イベントの一種です。
(参照) 「ハッカソン/アイデアソンとは? その類型と特徴、開催事例

※ご来場の際の注意※
キャンパス正門が工事により通行止めになっています。お車の場合は「東門」、徒歩・公共機関の場合は「東門」または「北門」よりご入場ください。

<Q&A>
Q:電源やネットは使えますか?
A:電源は会場で用意します。ネットについては、会場でも準備しますが、念のためモバイルルーターのご持参をおすすめいたします。(モバイルルーターも事務局で10名程度までは対応できるようご用意いたします)

Q:参加資格など、ありますか?
A:どなたでもご自由に参加いただけます。デザイナーの方などの参加も歓迎です。

Q:チームでの開発が必須ですか?
A:当日は、参加者全員でチーム分けを新たに行います。一緒にお申込みいただいた方同士でのチーム編成も可とします。個人でご参加の方も、他の参加者とのチームづくりを行います。

Q:成果物の帰属はどうなりますか?
A:参加者に帰属するものとします。

Q:見学のみの参加もできますか?
A:見学のみでも歓迎いたします。

Q:会場内で食事はとれますか?
A:初日・2日目の昼食は、お弁当を手配いたしますので、実費ご負担をお願いします。初日夜は、飲食付の交流会(自由参加/参加費2000円程度を予定)を行います。


▼お問い合わせ先
信州観光ハッカソン事務局(株式会社CCL)
event@cc-lab.co.jp
※メール送信の際は、アットマークを半角に変えてお送りください。

2015年10月26日月曜日

「最上ハッカソンin赤倉温泉」のお知らせ


11/28-29に山形県最上で開催されるアイデアソン/ハッカソンのお知らせです。


以下、詳細!

==============

最上町赤倉温泉の旅館「三之亟」を舞台に、1泊2日のハッカソンを開催します。

ハッカソンとは、ビジネスアイデアを強制的に生み出すアイデアマラソン(通称アイデアソン)をIT分野に発展させた会議手法のことをいいます。
今回は、ビジネスの種となるアプリやソフトのプロトタイプの開発まで行います。

【テーマ】ローカルビジネス × コミュニティ × I
 最上地域は周囲を高く険しい山々に囲まれ、総面積に対する森林の割合が8割近くを占める自然豊かな土地となっています。その一方で、降雪量は県平均を大きく超えるなど厳しさも併せ持っています。
 人口減少の波が押し寄せるこの地域で、暮らしや文化、コミュニティを見つめ、新たにIT技術の活用することで見えてくる「ビジネス」の卵を生み出し、暮らしというミクロな視点から生まれる創業・起業の力で大きな社会問題を解決し、魅力ある地方を創り出すことを目指します。

※厚生労働省委託「実践型地域雇用創造事業」若者・女性等創業・起業人材育成事業


【日 時】2015年11月28日(土)13:00~29(日)15:00
【場 所】最上町赤倉温泉 湯守の宿「三之亟」
【対 象】最上管内で創業起業を目指す方
【受講料】無料
【申込み】下のリンク先よりお申込みください。
     https://ssl.form-mailer.jp/fms/c0fdbd19392467
【〆 切】11月20日(金)
【主 催】最上地域雇用創造推進協議会
【問合せ】山形県最上総合支庁 産業経済企画課 坂本
      ☎0233-29-1310

<講 師>須藤 順 
 高知大学地域協働学部講師、株式会社CCLファウンダ
 コミュニティビジネスやソーシャルビジネスの第一線で活躍するコンサルタントでありプロのファシリテーター。専門領域は地域活性、オープンデータの利活用、農商工連携など多岐にわたる。 

<講師、IT技術助言者>原 亮 
 株式会社CCL取締役
 2009年、宮城県の地元行政、企業の後押しで「みやぎモバイルビジネス研究会」を立ち上げる。2011年「Fandroid EAST JAPAN」を設立。東北と岐阜を中心に、地方×モバイルで飛躍できるプレーヤーを輩出すべく活動を継続している。

<地域アドバイザー>髙橋幸宏 
 LLPユナイトideha役員
 田舎型就労システムの研究調査と実践として「ナリワイ就業&修行」の実践者。2014年3月末日20年間勤めた最上町役場を退職し、複数のナリワイのもと、「育くむ=互いに教え学び合える活動」を実践中。

協議会構成団体:山形県最上総合支庁、新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、新庄商工会議所、もがみ南部商工会、もがみ北部商工会

2015年10月6日火曜日

「介護アイデアソンー介護離職ゼロを実現するとっておきのアイデアを考えようー」参加者募集!

【イベントのご案内】
「介護アイデアソンー介護離職ゼロを実現するとっておきのアイデアを考えようー」参加者募集!

介護をしながら働いている人は、全国で290万人。

 今、介護を理由に仕事を辞めてしまう「介護離職」が問題となっています。介護離職は年間10万人にも上り、今後さらに増えると予想されています。

 その対策として、介護休業制度の活用や、介護セミナーや社内制度を見直す企業も増えきましたが、まだまだ一部に過ぎません。

課 題を解決するには、徹底して現場に棲み付き、目の前にある課題の本質や、まだ誰も気づいていない課題を見つけ出すことが大事になります。

 今回は、「介護アイデアソンー介護離職ゼロを実現するとっておきのアイデアを考えようー」と題し、介護するご家族、企業で働く人、介護現場の現状、そこにある本当の課題を見つけ出し、その解決に向けたアイデア(ビジネスアイデア)を一緒に考えたいと思います。
家族介護者はもちろん、介護関係者、本課題に興味関心がある方、アイデアソンに興味がある方、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
======================
日時:
2015年11月26日(木)19時―22時 ※開場18時半
場所:
中小機構Tip*S
参加対象:
・介護経験者
・介護従事者(従事していた人も可)
・介護商品等の開発関係者
・デザイナー
・介護に興味関心のある人
プログラム:
19:00-19:10 オリエンテーション
19:10-19:40 キーノート「介護離職の現状と課題」
       株式会社Join for Kaigo 代表 秋本 可愛 氏
19:40-20:00 課題設定ワーク
20:00-20:30 アイデア創出ワーク①
20:30-21:00 ペルソナ作成ワーク
21:00-21:40 アイデア創出ワーク②
21:40-22:00 発表
アイデアソン ファシリテーター
 株式会社CCL 取締役 原 亮 氏
定員:
40名
参加料:
資料代 500円
主催:
ソーシャル・ケア・デザイン (http://care.trinitydesign.jp/)
共催:
中小機構 tip*s (http://tips.smrj.go.jp/)
協力:
高知大学地域協働学部コミュニティデザイン研究室(須藤順研究室)
【注意事項】
本アイデアソンは、スタッフにより、イベント中の様子を撮影いたします。撮影物(写真・動画等)は、活動報告として、公式ホームページや Facebook 、各種印刷物等に使用・掲載させていただくことがございますので、予めその旨、ご承諾願います。

2015年9月15日火曜日

「信州マッシュアップハッカソン」参加者募集!

最新APIやIoTモジュールを使ったアプリ開発に挑むハッカソンを県主催により開催します。今回は、国内最大の開発コンテスト「MashupAwards11」との連携により、API連携のアプリで優れた作品には1次予選免除の賞を設置。ハード連携に挑みたい人には、ハンズオン講座も実施します。国内大手IT企業やIoTベンチャーが提供する各種APIや連携ハードを用いて、自由な発想でアプリを作り、新しい体験を生んでみませんか?

見学も歓迎いたしますので、奮ってご参加ください!

▼日時:2015年10月3日(土)-4日(日)
▼会場:塩尻インキュベーションプラザ(S・I・P) [ MAP ]
 (長野県塩尻市大門八番町1番2号 JR塩尻駅徒歩5分)

 

(塩尻インキュベーションプラザの外観と会場の様子)

▼主催:長野県/共催:MashupAwards11、塩尻市振興公社、GDG信州

▼定員:30名
▼参加費:無料

▼お申込み:以下フォームよりお申し込みください。
 [ 申込フォーム ]
※パソコンご持参にてお願い申し上げます。
※会場内は無線LANをご用意しておりますが、モバイルルーターなどお持ちの方はご持参をお勧めいたします。
※ご見学の方もフォームよりお申し込みください。

▼プログラム
10月3日(土)
 10:00-10:15 開催あいさつ/メンター紹介
 10:15-12:30 インプットセミナー・アイデアソン
 12:30-13:30 昼食・チームビルディング
 13:00-19:00 ハッカソン&ハンズオン
  ※この時間内にてハード連携のハンズオンを希望者に向け実施します。
 19:00-20:00 交流会

10月4日(日)
 10:00-15:00 ハッカソン
 15:00-17:00 成果発表・審査員講評
 ※API活用で優れた作品は、MashupAwards11の一次予選免除の特典があります

▼講師・メンター
 API提供企業 NTTドコモ/サイボウズより各担当者来訪 
 ハンズオン 佐々木陽氏(株式会社Gclue代表取締役/会津若松) 
 審査員 石丸健太郎氏(GDG信州オーガナイザー)、佐々木陽氏

▼MashupAwrds11企業提供API
【NTTドコモ】 ドコモ電話帳API / 雑談対話API / トレンド記事抽出API / 知識Q&A API / 音声合成API / 音声認識API / 発話理解API / デバイスコネクトWebAPI / データ保管BOX API / 文字認識API / フォトコレクションAPI / 画像認識API / 言語解析API

今回は「デバイスコネクトWebAPI」と対応機器を準備予定です。

デバイスコネクトWebAPIについて
デバイスコネクトWebAPI」はスマートフォン上に仮想的なWebインターフェイスを実現する技術で、ネイティブアプリ・Webブラウザを問わず、様々なデバイスの機能をREST APIから利用できるようになります。また、個々のデバイスの開発環境を準備する必要もありません。
機器リスト例(参考)
Hue スマートライト / Sphero スマートトイ(ボール型ラジコン) /AndroidWear端末 スマートウォッチ / Pebble スマートウォッチ / リコーTHETA 天球(360°撮影)カメラ / オムロン HVC-C BLE顔認識モジュール / Vuzix M100 スマートグラス(片眼)

【サイボウズ】 kintone API
kintone(キントーン)はドラッグ&ドロップで簡単にデータベースが構築できる、クラウド型のデータベースサービスです。データ連携が可能なREST API、JavaScript APIを使った画面のカスタマイズが可能です。無償の開発者ライセンスをご用意していますので、cybozu.com developer networkの「開発者ライセンスを申し込もう」からお願いします。
※環境のご提供までに数日を要しますのでご注意下さい。

【セイコーエプソン】 スマートグラスMOVERIO
両眼シースルーのスマートグラスMOVERIOで、独自のアプリを作ってみませんか?プラットホームはAndoroidです。詳細の技術情報は上記URLから入手してください。他のデバイスとの連携アプリも歓迎です。

※MashupAwards11での提供APIは、同公式サイトをご参照ください。

▼ハンズオン講師プロフィール
佐々木 陽氏(株式会社GClue代表/株式会社ファボ代表)
1975年仙台生まれ、2000年4月会津大学生有志による携帯Java研究開発集団として活動、2001年8月に株式会社GClue設立。スマートフォン(モバイル)+αのICT技術に特化した開発事業を展開、2014年には、会津ものづくり工房「Fab蔵」を立ち上げ、3Dプリンタ、レーザカッター等を使ったハードウェア作りやアプリ+ハードウェア開発のワークショップなど開催し、ICT人材の交流・育成にも取り組む。そして、この夏「オープンソースハードウェア」の概念を取り入れ開発した「fabo」をリリース。



(FoBoのIoTモジュール)

▼審査員プロフィール
石丸 健太郎氏(GDG信州オーガナイザー)
マッシュアップ黎明期から挑戦者としてMA2優秀賞受賞を機にMA3~MA8までAPI提供者、MA8~現在に至るまで信州へのMAイベント招致といった一連のMA活動を経験する生粋のMAウォッチャー。2001年金融系シンクタンクにてネットリサーチサービスの事業化を経験後、2008年Google DeveloperExpertプログラム発足当初から参画し2013年までGEO/MAPS分野を担当。人と技術とのマッシュアップをライフワークに地元へのイベント招致やプレゼン活動を行う。

※MashupAwards11について [ 公式サイト ]
『Mashup Awards』は、2006年にスタートしたWeb開発者が自ら開発したWebサイトやスマートフォンアプリ等を通して技術、デザイン、アイデアを競い合うコンテストです。例年、時代の先端をいく開発者達が多く集まり、Webやインターネットの未来を提案する場となっています。
Mashup Awardsは様々な技術、WebAPI、ハードウェア、センサー等をMashup(混ぜ合わせを)し、そこに集まる人や企業までも混ぜ合わせ交流しながら作品を生みだす事を楽しむ、エンジニアリングライクな雰囲気を大切にしております。(公式サイトより引用)

※ハッカソン(Hackathon)とは?
ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、エンジニアやデザイナーなどが集まり、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発(プロトタイプ)して、成果を競う開発イベントの一種です。
(参照) 「ハッカソン/アイデアソンとは? その類型と特徴、開催事例

▼お問い合わせ先
信州マッシュアップハッカソン事務局(株式会社CCL)
event@cc-lab.co.jp


2015年8月30日日曜日

【告知】中小機構TIp*s主催「わたしとシゴトと社会を繋ぐ第一歩 「マイプロジェクト道場」(第3期)」の募集のお知らせ


中小機構tip*sさん主催のセミナーのご案内です!

申込はこちらから!


※お問い合わせは主催者までお願いします。



わたしとシゴトと社会を繋ぐ第一歩 

       「マイプロジェクト道場」(第3期)


2015.10.7(水)19:00-22:00 講師:ビジネス・ブレークスルー大学 講師 須子善彦氏、高知大学 講師 須藤順氏

自分自身の想いや問題意識をもとに、何か新しいことを始めてみよう、あるいは、既にはじめている。そんな人を応援する連続ワークショップがマイプロジェクト道場です。
仕事を通して所属組織の中で、あるいは、地域や趣味の世界で、さらには起業という手段。新しいことを始める方法やタイミングは様々ですが、マイプロジェクト道場はその多くのケースに役立ちます。
「マイプロジェクト」(略して「マイプロ」)は慶応大学SFC井上英之研究室から始まった教育手法として知られています。
みなさん一人一人、つまり、「わたし」が感じている生活・仕事の中での些細な疑問や違和感、問題意識に心を傾け、そこから生まれてくる想いからプロジェクトを創ります。そして、仲間同士で支え合いながらそれぞれの第一歩を共にアクションする、それが「マイプロジェクト」です。
マイプロジェクト道場では、参加者の皆さん一人一人の「わたし」の想いや物語に耳を傾け、マイプロジェクトづくりをサポートします。期間中は、参加者同士でそれぞれの成功だけでなく失敗、プロジェクトの変更・「わたし」の想いの変化、そのすべてをプラスの学びの材料としてシェアしあい、支えあい、学びや気づきを深めます。
実は、この学び合いの関係がつくられ、期間後も継続することがマイプロジェクト道場のもう一つの価値です。
参考URL: http://my-pro.me/ 
参考図書: デービッド・ボーンステイン (著), スーザン・デイヴィス (著), 井上 英之 (監修), “社会起業家になりたいと思ったら読む本 ~未来に何ができるのか、いまなぜ必要なのか~”, ダイヤモンド社,2012, http://www.diamond.co.jp/book/9784478015551.html

日程・スケジュール〉


第1回:2015年10月7日(水) 19:00-22:00テーマ:「自分の想いを感じ、マイプロジェクトを描く」マイプロジェクトの意義・目的を知り、マイプロジェクトを描きます。

第2回:2015年10月14日(水) 19:00-22:00
テーマ:「マイプロジェクトの実現へ向けて踏み出す」
マイプロジェクトを進めるための基本的な考え方を知り、一歩を踏み出す準備を進めます。

第3回:2015年10月21日(水) 19:00-22:00
テーマ:「アクションを通じて、道を切り開く」
現場での具体的アクションを通じて、調べることと、考えることを何度も繰り返し、講師や仲間同士でマイプロジェクトをブラッシュアップしていきます。

第4回:2015年11月4日(水) 19:00-22:00
テーマ:「アクションして得た気づきを仲間でシェアしよう」
アクションを通じて得た、気づきや学びを、仲間と一緒にシェアします。

第5回(最終報告会):2015年11月22日(日) 13:00-18:00

※各回のテーマ、内容は変更になる場合がございますのでご了承ください。

〈注意点〉
・5回すべてに参加できる方を優先します。
・プロジェクトベースドラーニング(PBL)型で進めるため、具体的なアクションを重ねながら取り組みをブラッシュアップしていくことになりますので、その点について了承のうえ、受講をお願いします。
・この講座は有料となります。

主催:TIP*S
協力:マイプロ研究会
会場:TIP*S/3×3Labo(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F 662区)

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ソーシャルイノベーションに興味がある方はもちろん、企業の中で主体性を発揮させたいと考えている人事担当者の方、CSR担当者の方など奮ってご参加ください。

2015年5月10日日曜日

【セミナーのご案内です】 「マイプロジェクト道場:自分と社会を繋げるソーシャル・アクション創出講座(全5日間)」(主催:中小機構Tip*s)

【セミナーのご案内です】

「マイプロジェクト道場:自分と社会を繋げるソーシャル・アクション創出講座(全5日間)」の第2期が6/6より始まります!
※弊社もバックアップしているセミナーとなります。

詳細はこちらより!
https://www.facebook.com/events/853255208081261/
http://tips.smrj.go.jp/event/mypro20150606/


第1期のメンバーも足を運んでくれる予定ですので、それぞれのジブンゴトをみんなで応援し合う、そんな場になると思いますので、ぜひ皆さん、ご参加ください。


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「マイプロジェクト(通称、マイプロ)」は、自分自身が感じている課題に対して、ジブンゴトとして取り組みながら、社会への関心やアントレプレナーシップを高めていく教育手法として注目を集めています。

私たちの目の前にはたくさんの課題が山積しています。それは、グローバルな問題であることもあれば、地域やグループ、組織、個人の小さな問題かもしれません。

起業家や社会起業家がこれまで、そうした社会にある様々な課題を解決してきました。

それらに共通しているのは、「目の前にある課題に気づいた」という事実と、「問題を解決するために小さな一歩を仲間とともに踏み出した」というほんの小さな実践が幾重にも積み重なった結果、社会課題の解決が図られていくというプロセスがあるということです。

「なんとかしたい」と思っても、どうしていいのかわからない、何から始めればいいのだろう、自分には出来るのだろうかと不安や心配が先に立ち、なかなか具体的なアクションにはつながらなかったこともあるかもしれません。

「マイプロジェクト道場:自分と社会を繋げる学習手法を使ったソーシャル・アクション創出講座」では、参加する皆さんが、ジブンゴトとして興味や関心のある物事に出会うきっかけをサポートしていきます。

一般論や「べき」論による課題設定ではなく、個人の経験・原体験から感じる身の回りに何気ない課題や、社会に対するちょっとした違和感・疑問を出発点に、等身大で取り組めるプロジェクトに具体的な一歩を一緒に踏み出していきましょう。

本講座は、5回(最終報告会含)の連続講座となりますので、基本的には全ての回へご参加いただくことを前提としています。また、講座の形式は、講師からの一方的なレクチャー型ではなく、参加・対話型で進められ、参加する皆さん同士が共に学びあい、共に支え合いながら進行されます。

※マイプロについては下記ホームページもご覧ください。
http://my-pro.me/

〈日程・スケジュール〉
第1回:2015年6月6日(土) 13:00-17:00
テーマ:「自分の想いを感じ、マイプロジェクトを描く」
マイプロジェクトの意義・目的を知り、マイプロジェクトを描きます。

第2回:2015年6月12日(金) 19:00-22:00
テーマ:「マイプロジェクトの実現へ向けて踏み出す」
マイプロジェクトを進めるための基本的な考え方を知り、一歩を踏み出す準備を進めます。

第3回:2015年6月26日(金) 19:00-22:00
テーマ:「アクションを通じて、道を切り開く」
現場での具体的アクションを通じて、調べることと、考えることを何度も繰り返し、講師や仲間同士でマイプロジェクトをブラッシュアップしていきます。

第4回:2015年7月10日(金) 19:00-22:00
テーマ:「アクションして得た気づきを仲間でシェアしよう」
アクションを通じて得た、気づきや学びを、仲間と一緒にシェアします。

第5回(最終報告会):2015年8月22日(土) 13:00-18:00

※各回のテーマ、内容は変更になる場合がございますのでご了承ください。

〈注意点〉
・5回すべてに参加できる方を優先します。
・プロジェクトベースドラーニング(PBL)型で進めるため、具体的なアクションを重ねながら取り組みをブラッシュアップしていくことになりますので、その点について了承のうえ、受講をお願いします。
・この講座は有料となります。


主催:TIP*S 協力:マイプロ研究会

会場:TIP*S/3×3Labo(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F 662区)

対象 ・社会課題解決等に取り組みたい方(創業・起業希望者、学生、中小企業経営者など)
・プロジェクト型の事業運営、商品企画等を検討している中小企業経営者など

定員 18名

参加費 22,000円(全5回分)
※支払方法は参加決定時に別途ご連絡させていただきます

2015年3月6日金曜日

【イベント案内】いなかソン第3弾のお知らせ!3/28-29開催!


2013年・2014年と100名以上のまちづくり関係者・エンジニアが秋田の山奥に集った「いなかソン(いなか×ハッカソン)」。
2015年3月下旬、満を持して第3弾を開催する運びとなりました。


参加申込は別途フォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb5b3cd1349305
※フォームでの申込で正式申し込みとなりますのでご注意ください。


今回はテーマに「地域×IT×ものづくり」を掲げ、「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の技術を活用しながら、地域発の新たなサービスアイデアとその試作品(プロトタイプ)開発を目指します!
(偶然(?)ですが、この五城目町は、日本一のラズベリー(キイチゴ)の町でもあるのです!)

会場は今年も「秋田県五城目町・旧馬場目小学校」。現在はイナカベンチャーの集積するオフィスとして活用されている木造2階建てのキレイな校舎で、自然や地元の食を堪能しながら、ハッカソンに挑んでみませんか?

地域の未来や、地域発ビジネスづくりに興味のある方も、是非ご参加ください。

ご同行のご家族向け参加プログラムもあり!ご家族連れ歓迎です!

▼日 時:2015年3月28日(土)13:00 - 3月29日(日)17:00

▼会 場:五城目町地域活性化支援センター
(秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117番地1)

▼協 力(予定):五城目町/Fandroid EAST JAPAN秋田支部(FEJ秋田)/秋田IT県人会

▼参加費:無料
・ラズベリーパイ代金(プログラムA参加者のみ)5,000円程度を予定
※確定後、お知らせいたします。
・交流会費 ¥4,000(参加希望者のみ、要事前予約
※宿泊代別途自己負担

▼定 員:30名

▼参加申込:以下リンク先よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb5b3cd1349305

▼対象者
・ハッカソンに参加したいIT技術者・デザイナーのみなさま
・地域おこし・地域ビジネスに関心のある企画者・地元住民のみなさま
・秋田の田舎で自然や人、食事を楽しみたい参加者のご家族のみなさま
・都会から五城目、秋田を応援したいみなさま

▼コンセプト
【田舎と食を楽しもう!】
田舎町をまるごとフィールドとした廃校ハック!木造2階建ての校舎を活用しながら、のびのびと開発ができます。初日の夜には、校舎の中で郷土料理を楽しむ交流会も開催予定。田舎のよさをたっぷり味わいます。

【家族で楽しもう!】
週末でITイベント参加が続き、家族の目線が気になるエンジニアのみなさま。いなかソンは、家族を大事にするあなたの味方です。ハッカソンに並行してご家族向けのレクリエーション企画も準備中。町に繰り出したり、美味しいものを食べたりだいっ自然の中でゆっくり時間をすごしたり。ご旅行がてらご家族でのご来訪、大歓迎です!

【ハッカソンを楽しもう!】
今回のいなかソンは、前回より更にパワーアップ!「地域×IT×ものづくり」をテーマに掲げ、3つのパートで地域・田舎の魅力を知りながら、プロトタイプ開発を目指します。

(1) インプット編 〜地域、IT、ものづくりを学ぼう
地域にどっぷり浸かるフィールドワークや、IT/ものづくりに関するセミナー・ワークショップを通じて、理解を広げます。

(2) アイデアソン編 〜地域ビジネス創出・地域の課題解決に向けたアイデア創出ワークショップ
田舎の誇れる素材を地域の宝として発掘し、IT/ものづくりとあわせた活用の道を探ります。

(3) ハッカソン編 〜自然の中でモリモリ開発!
みなさんの腕を存分にふるっていただく場です。今回は「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」をベースにプロトタイプを製作


▼プログラム&タイムライン(予定)
【プログラムA:IT技術者・デザイナー向け】
3月28日(土)
13:10-13:30 開会ごあいさつ、オリエンテーション
13:30-15:30 五城目まちなかフィールドワー
15:30-18:00 「IT×ものづくりを学ぼう〜Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の基礎〜」 砂金 善弘様(株式会社プレイズファースト 代表)

■講師
砂金 善弘氏 / 株式会社プレイズファースト 代表
東日本大震災以降、自分の特技であるプログラミングを活かして、子供たちの将来のために何かをしてあげられないかと懸命に考え、2012年に団体を立ち上げる。「身近な課題を見つけ出し解決する小さなヒーローを増やす」というミッションを掲げ、これまで延べ300人以上の子供たちにセミナーやイベントを通じてプログラミングを教えてきた。これから、子どもたちが学び、同時に社会貢献できる人材に成長していく組織を作りたい。

18:00-19:30 地域活性化アイデアソン(ワークショップ)
テーマ:「五城目の課題と宝 × IT・ものづくり」
ファシリテーター:
原 亮(株式会社CCL取締役/FandroidEASTJAPAN理事長)
                
19:30- 交流会
(会場内にて地元郷土料理など ※会費制・要事前申込 4000円)

20:00以降  ITサービス試作品開発ワークショップ(ハッカソン)


3月29日(日)
9:30-12:00  ITサービスプロトタイプ開発(ハッカソン)
12:00-13:00 中間報告
13:00-15:30 引き続きハッカソン
15:30-17:00 成果発表会(プログラムA,B共通)


【プログラムB:企画業務・まちづくり関係者向け】
3月28日(土)
13:10-13:30 開会ごあいさつ、オリエンテーション
13:30-15:30 五城目まちなかフィールドワー
15:30-18:00 「IT×ものづくりを学ぼう〜Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の基礎〜」 砂金 善弘様(株式会社プレイズファースト 代表)

■講師
砂金 善弘氏 / 株式会社プレイズファースト 代表
東日本大震災以降、自分の特技であるプログラミングを活かして、子供たちの将来のために何かをしてあげられないかと懸命に考え、2012年に団体を立ち上げる。「身近な課題を見つけ出し解決する小さなヒーローを増やす」というミッションを掲げ、これまで延べ300人以上の子供たちにセミナーやイベントを通じてプログラミングを教えてきた。これから、子どもたちが学び、同時に社会貢献できる人材に成長していく組織を作りたい。

18:00-19:30 地域活性化アイデアソン(ワークショップ)
テーマ:「五城目の課題と宝 × IT・ものづくり」
ファシリテーター:
原 亮(株式会社CCL取締役/FandroidEASTJAPAN理事長)
                
19:30- 交流会
(会場内にて地元郷土料理など ※会費制・要事前申込 4000円)

3月29日(日)
10:00-11:30 地域活性化アイデアソン
ファシリテーター:
原 亮(株式会社CCL取締役/FandroidEASTJAPAN理事長)

11:30-12:30 休憩
12:30-15:30 セミナー&ワークショップ

「地域でシゴトを創る人になろう!」
http://collabo-kochi.jp/

15:30-17:00 成果発表会(プログラムA,B共通)

※(注意)プログラムは暫定のもので、今後順次確定、変更になる可能性がございます。

※Raspberry Pi(ラズベリーパイ)とは?
超小型のボード型コンピューター。英国で教育向けの安価なコンピューターとして開発され、全世界に広がっている
大人が電子工作を楽しんだり、製品の簡単な試作品をつくったり、子供にプログラミングを教えたりと、アイデア次第で無限の用途が広がる。

※お子様連れの方へ
会場内のキッズスペース(地域の廃材等を活用した遊び場)にて遊ぶことができます。
また、町内観光もご相談に応じてご案内いたします。

※株式会社CCLについて
フリーエージェント・スタイルで地域の課題を多様な主体や領域が交わり、対話を通じて解決する場(フューチャーセンター)を創造し、関わる全ての人・組織・地域の主体性と創造力を引き出すための事業を展開しています。
URL:http://cc-lab.co.jp/

※ハバタク株式会社について
新しい学びのクリエイティブ集団。世界各国の教育機関や起業家と連携しながら、学校・企業・地域の学習環境デザイン、地域発ビジネスの創出支援を行っています。
URL:http://www.habataku.co.jp/

※2013年、2014年に実施した「いなかソン」の様子はこちらから→
2013年: http://opendatacafe.blogspot.jp/2013/11/in_22.html
2014年: http://opendatacafe.blogspot.jp/2014/03/2it.html

2015年2月28日土曜日

【イベント案内】 第3回山形おこしソンinかみのやま温泉

弊社も協力するイベントのご案内です。


第3回山形おこしソンのテーマは、観光です。

地域おこしに興味のある方や、アイデアソンを学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。

リの、発表チームあるいは第3者による事業化やサービスインが最上のゴールです。


(概要)

日時: 2015年3月8日(日)15:00 ~ 10日(火)16:00

集合:会場に14:30集合

会場:かみのやま温泉

参加料:一般(全日12,000円、1日のみ5,000円)、学生(全日6,000円、1日のみ3,000円)

※イベント当日受付時にお支払い下さい。
※上記金額には現地での飲食費および宿泊費は含まれていません。どちらも自己清算となります。
※宿泊費および懇親会費は宿で直接お支払い下さい。価格調整中。個室および家族部屋もあります。
※チームでのアウトプットの精度を高めるため全日での参加をお薦めします。

お申込:以下リンク先よりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ef55e680341302

主催:ユナイトideha  http://hand2hand.jp/ideha/

後援:一般社団法人 山形県情報産業協会



(実施概要)  ※暫定版です

8日=マイプロワーク、懇親会

9日=インプットワーク、課題発掘、アイデア創出、チーム組成、中間発表&ユーザーテスト

10日=修正ワーク、最終報告(発表会)



【おこしソンとは?】
おこしソンの 「おこし」 には、「町おこし」 と 「ようこそお越し下さいました」 の2つの意味があります。

地域外からの訪問者と地元の住民が協働して町おこし等の課題解決を目指す、短期集中滞在型のワークショップイベントです。 「アイデアソン」 や 「ハッカソン」 をベースにしたイベントですので、「おこしソン」と名付けました。

過去には2回、それぞれ山形県最上町の赤倉温泉にて開催しています。各回の様子は下記リンク先よりご確認ください。

第一回 2014年7月  http://hand2hand.jp/ideha/?p=31
第二回 2014年11月 http://hand2hand.jp/ideha/?p=122



【講師陣紹介】
ファシリテーター:須藤順氏
コミュニティビジネスやソーシャルビジネスの第一線で活躍するコンサルタントでありプロのファシリテーター。専門領域は地域活性、オープンデータの利活用、農商工連携など多岐にわたる。高知大学地域協働学部講師。株式会社CCLファウンダー。コミュニティ・デザイナー。メディカル・ソーシャルワーカー。


講師:釼持勝氏
地域経営、観光事業、六次産業化のコンサルタント。代表的な業績は、北海道ニセコひらふのスキーリゾート再生。企画や仕組みづくりおよび人材育成によって、2002年からの5年間で外国人客数の約20倍増を実現。その他数々のスキーリゾートの再建を担当。首都大学東京および産業技術大学院大学においてプログラム作成委員(「観光とIT」「農業とIT」)を担当。専門教員就任予定。中小企業整備基盤機構「東北震災復興アドバイザー」eResort Inc.代表。


講師、ITメンター:原亮氏
2009年、宮城県の地元行政、企業の後押しで「みやぎモバイルビジネス研究会」を立ち上げる。2011年「Fandroid EAST JAPAN」を設立。東北と岐阜を中心に、地方×モバイルで飛躍できるプレーヤーを輩出すべく活動を継続している。株式会社CCL取締役。Fandroid EAST JAPAN理事長。みやぎモバイルビジネス研究会会長。

2015年2月6日金曜日

【告知】「マイプロ道場ー自分と社会をつなげるプロジェクト学習法」のご案内

弊社もサポートする講座のお知らせです。

“自らの経験から、自分のミッションを見つけていく”、「マイプロジェクト(マイプロ)」と呼ばれるプロジェクト学習手法が注目を集めています。

 本講座では、“わたし”の居場所を知り、そこから、自分自身のミッションを見つけ出し、マイプロジェクトの最初の一歩、アクションを起こしていくことをサポートしていきます。

 自分のやりたいことを見つけたい人、今進めているプロジェクトをブラッシュアップしたい人、学習する組織を作りたい人、ソーシャルイノベーションに取り組みたい人(起業家(希望者)、中小企業経営者、学生など)、マイプロジェクトをデザインし、何かアクションを起こしていきたい方であればだれでも参加できます。

 自分の足元にある変化の火種を感じ、仲間と一緒に、一歩を踏み出していきましょう。

〈日程・スケジュール〉
第1回:2015年2月13日(金) 19:00-22:00
テーマ:「自分の想いを感じ、マイプロジェクトを描く」
第2回:2015年2月20日(金) 19:00-22:00
テーマ:「マイプロジェクトの実現へ向けて踏み出す」
第3回:2015年3月20日(金) 19:00-22:00
  テーマ:「アクションを通じて、道を切り開く」
第4回:2015年3月26日(木) 19:00-22:00
テーマ:「アクションして得た気づきを仲間でシェアしよう」
※全体発表会を別途開催しますので、日程等は受講生に別途お知らせいたします。
※各回のテーマ、内容は変更になる場合がございますのでご了承ください。

〈受講料〉22,000円(全5回)(初回価格)

〈講師〉
BBT大学 講師 須子 善彦
高知大学 講師 須藤 順

〈対象〉
・社会課題解決等に取り組みたい方(起業家、起業希望者、中小企業経営者など)
・プロジェクト型の事業運営、商品企画等を検討している中小企業経営者など

〈注意点〉
・5回すべてに参加できる方を優先します。
・プロジェクトベースドラーニング(PBL)型で進めるため、具体的なアクションを重ねながら取り組みをブラッシュアップしていくことになりますので、その点について了承のうえ、受講をお願いします。

〈主催〉
中小機構 TIP*S

〈協力〉
マイプロ研究会

〈詳細・お申込み〉
http://tips.smrj.go.jp/event/mypro20150213/
※ページの参加ボタンを押しただけでは、お申し込みとなりませんのでご注意ください。