9月22日(日)
岐阜県大垣市ドリーム・コアにて「第1回オープンデータハッカンソン」の2日目を開催しました。
2日目の参加者は、システムエンジニア、地域の活性化に興味がある方々、遠方の東京や名古屋からお越し頂きました。
昨日に引き続き、弊社志知がコーディネーターを勤め、鯖江市インターン研修の報告と、オープンデータ活用事例として鯖江市のアプリを数本紹介しました。
オープンデータの最先端地である鯖江市も利用している「LinkData」を使い、ExcelデータからRDF形式への変換方法を、参加者の皆様にレクチャーしました。
私も挑戦しましたが、「LinkData」を利用すれば、既存のExcelデータを、簡単にオープンデータ化できるので、ぜひたくさんの方々に利用してもらえれば良いですね。
続いて、アイディアワークショップを行い、地域の問題解決にオープンデータがどのように活用できるのかを考察しました。
14時からは、同建物3階にて開催中の「Ogaki Developer Day 2013」の成果報告会に、弊社スタッフも参加させて頂きました。
こちらの発表でも、オープンデータを活用してアプリやサービスを開発したいと言う声が聞かれました!
私たちの活動で、もっとオープンデータに興味を持つ方々が増えるといいなと思います。がんばります!!!
成果報告会の最後には、弊社志知からオープンデータハッカソンのご紹介をさせて頂きました。
まだまだ利用法が未開拓なオープンデータ。このイベントを通して、オープンデータの有効な活用法が生まれ、今後先進国の欧米に追いついていきたいですね!
明日は、ハッカソンの成果報告会が14時から開催されます。
参加者の方と弊社スタッフは明日に向け、夜を徹して開発中です。
9月22日(日)の中日新聞岐阜版にて本イベントを取り上げて頂きました、中日新聞さんありがとうございます。
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