11月05日()エル・パーク仙台で第3回オープンデータ・せんだいが開催されました。
テーマは「「農業×IT OR 農業×オープンデータは成り立つのか? ~現役農家と本気で考えるデジタル農業~」です。
講師には前回に引き続き、一般社団法人BigTree 代表理事の菅原大樹氏にお越し頂きました。
参加して頂いたのは、エンジニアの方や、農業分野や市内の学生の方々17名です。さっそく、農家×OD、きゅうり農家×ITをテーマにアイデアソンが行われ、参加者の質問に答えながら、解決に向けてのオープンデータを使ったアプリなどのアイディア出しが行われました。
質問内容は、価格や市場の取引などの疑問や、きゅうり農家の一日はどんなものか、きゅうりの使い道、おいしい料理方法は何かなど、他分野に渡る質問がなされ、一つ一つの質問に丁寧に答えて頂きました。
質問内容は、価格や市場の取引などの疑問や、きゅうり農家の一日はどんなものか、きゅうりの使い道、おいしい料理方法は何かなど、他分野に渡る質問がなされ、一つ一つの質問に丁寧に答えて頂きました。
アイデアソンでは、
「きゅうり1本を作るためのコスト計算アプリ」
「ハウス内部にカメラを取り付け、入退室や収穫時間のデータをとるアプリ」
「作業履歴のデータ化、日誌のデジタル化するアプリ」
など他にもさまざまなアイディアが出されました。
このイベントでは100個近くもの質問やアイディアが出され、オープンデータと農業の可能性の広さを発見する場となったのではないでしょうか。
なお、この場で実際に出された質問やアイディアは、今後の参考や活用資料として使って頂くため、表にまとめ参加者の方々に、後日MLでお送りしております。
随時お知らせさせて頂きます。お近くの方は是非ご参加ください。
今回のオープンデータ・カフェページはこちらです
https://www.facebook.com/events/221178351339373/
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