東京のにいおかです。
先日「第一回DialogueNight」に参加してきました。
セミナーは、野村総合研究所(NRI)とInclusionJapan(ICJ)の共催で、次の2冊の書籍に描かれている「未来と未来を迎える僕らの姿勢」に基づいて「対話」が行われました。
・『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図』(リンダ・グラットン 著)
・『Makers』(クリス・アンダーソン 著)
参加者一人ひとりが「大切にしているテーマ」をお互いに提示し、ワールド・カフェを通したオープンな話し合いによって「どのような未来が現れるのか」自分の「大切にしているテーマ」は、未来とどう繋がるのか。という点について、立場や所属を越えて話し合いました。
それが、どう役立ったか、何を得たか、それはワールド・カフェに参加した個々のスキルによって異なるものと思いますが、運営サイドからのリマインダーやアンケート、当日のタッチ、フォロー、事後の拡散など、いくつか勉強になる点がありました。
参加人数は約90人。大垣でも、それほど大差ないことを実施してきていると思いますが、参加人数の多さ、層の厚さ、期待値の高さなど、学ぶ点も多いかなと思いした。
プレゼンで展開された資料は、上記の2冊をギュギュっと要約しているので、ぜひ閲覧ください。
http://www.slideshare.net/InclusionJapan/ss-24367401
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